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2014.12.02 (Tue)

いわきの海水塩「智と華」づくりは戦後から始まっていました!

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いわきの久の浜海水を使ったお塩「智と華」をつくっている、吉田鉄工所さんへ行ってきました。

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以前、萩春朋さんがTV取材の時に伺ったご縁もあり塩メニューの開発を行うために一緒に、塩づくりのことをうかがいました。

吉田さんは、鉄工所経営と共に、塩づくりにも取り組んでいます。戦後、調味料が不足してい時代、皆、海水を汲んできて自分で塩づくりをしていました。その頃小学校1年生の吉田さんは、一斗管にできあがった塩をいれて運んでいました。浜通りから塩を持参し、仲通りの人が米を持ってきてお互い交換していました。
現在は、子どもの頃の記憶を頼りに、塩づくりの釜をつくり、自家製塩づくりを行っています。

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鉄工所の仕事がお忙しいので、塩づくりのプロセスを写真で教えていただきました。
仕事前の早朝、久の浜漁港へ海水を汲みに行き、タンクの中で不純物を沈殿させます。

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自作の釜で海水を煮詰めていきます。様々な薪の燃え具合に注意しながら、火力を調整していくところに、長年のコツがあります。

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にがりを抽出し、乾燥させて、塩のできあがりです。

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海水をつくるためにくみ取る海水も厳選しています。海岸部を調べ、湾に直接川の水が流れ込んでいなく、湾になっていて、上流の水がきれいなところが久の浜でした。海水面から3m以内であれば、放射性物質の影響もなく、塩のモニタリング検査からは、検出限界値以下となっています。

ミネラルたっぷりのお塩は、旨味があり、おむすびで食べるのが一番わかりやすいそうです。また、吉田さんは、毎日このお塩を食べているおかげか、花粉症が治ったということです。

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このお塩のネーミングは、3姉妹のお孫さんの名前から一文字づつとっています。よつくら道の駅などで販売しています。いわきの食材にぴったりのお塩です。ぜひ、ご賞味ください。12月7日の福っ子・食の寺子屋にも登場しますよ。
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tag : 地産旬味福食MENUプロジェクト

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