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2014.09.11 (Thu)

海の眺めがよい鰹節屋さん山一中田商店さんへ

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福食メニュープロジェクトの漁業編取材のために、県内で唯一100年続く江名の鰹節屋さん山一中田商店さんへ行ってきました。お店の目の前は海!いい眺めです。

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中田さんに、鰹節のことをうかがってきました。今までも沿岸部でカツオや鰹節のことを様々な方に伺っていたのですが、諸説あるなあとも感じていました。脂ののり具合と鰹節製造の関係なども聞いてみました。

お話を伺えば伺うほど、いわきの気候や海の関係と共に鰹節づくりの技術の発達などの歴史との関係もあり、深いなあと。この内容は、福食だよりにまとめたいと思います。

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震災ので、お店や鰹節づくりの道具などが津波の被害を受けたため現在はいわきのカツオで鰹節がつくれない状況です。道具の問題とカツオが今までのように水揚げされないこと、そして、鰹節をいぶすための薪が震災後使えないという状況があるからです。何とも残念です。しかし、山一中田商店さんでは、いわきのカツオでつくった鰹節の味わいに近い鰹節を鹿児島の方から取り寄せ、自分のお店で削られています。こちらの削る道具は、築地でも使われているものです。

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上部の木のケースをとると、丸い円板です。削る刃がついています。

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裏側を見ると構造がよくわかります。パワフルに削れそうです。削り節は薄いものから厚いものまで、粉状のものも販売しています。昆布の粉やひじき、小魚も厳選されて販売しています。

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ほんの少しでも、しっかりとしていてすっきり香りよい鰹節のだしがとれます。
お話伺っている間も、常連の方でしょうか、それぞれお好みの削り方の削り節をセレクトされていました。

美味しい鰹節のだしとお味噌とナメコで究極のいわき味噌汁がつくれそうな予感です。

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tag : 地産旬味福食MENUプロジェクト

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