2013.04.28 (Sun)
在来種のニラに出会い、在来種サポーター開始です

いわきの在来種「にら」に会いに行ってきました。隣の畝の普通のにらに比べ、細く、小さい感じです。食べてみると甘く、香りも柔らかく、今までのにらのイメージとは異なります、やさしい感じです。しかし、収穫後萎れてしまいやすいので、自家用が多いためなかなかお目にかかる機会が少なかったのかもしれません。

おばあさんのご厚意で株分けしていただきました。

Hagiフランス料理店さんと共に、いただきました。この貴重ないわきの在来種にらを、生木葉ファームさんでも栽培頂けることになりました。とってすぐに味わえる、体験イベント、バスツアーなどには向いているし、生木葉ファームさんの卵を使い、いわきの在来種ニラ卵料理教室なんかも楽しみです。

その他にも、むすめきたかを栽培したいと言っていただけた方の畑も見学させていただきました。バスも停まれそうですし、なんとも落ち着く場所です。

そしてもう一か所、花咲く、昨年お伺いして初めてむすめきたかなどを見せていただいたおばあさんのところへ。

お茶菓子に出していただいた、あられです。

フライパンで少量の油で炒めて塩を振り完成です。油で揚げないところが特徴です。

おばあさんに伺うと、今までつくってきた里芋(おそらく在来種)を餅をつくるときに入れれば、炒っている時にもっと膨れるが、入院している間にイノシシに食べられて普通の里芋しかなくなったので膨れないねえ。とのことでした。それでも、香ばしく、硬すぎず、旨いです。
ひさしぶりに、在来種ツアーをしてきましたが、「生産者の高齢化」を実感します。ニラも、危うく雑草に紛れ込んでしまう恐れもありました。そして、毎回お邪魔していただく料理や加工品の背景にも在来種の力があります。素材としての在来野菜とともに在来種を使った料理や加工品がなくなるのも残念です。
在来種をとにかくもっと味わいたい!という思いから、栽培頂ける方を探し、株分けや種を分けていただける方に出会い、市内の方やいわきへ来ていただいたかへ味わってもらえるツアーやイベントを実施して、お土産にできる加工品などを少しづつ整えていけたらいーねと考えています。「いーね いわきダネSEEDプロジェクト」
とにかく動くということで、定期的に在来種サポーターとして農作業をお手伝いに伺うことになりました。
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