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2012.02.15 (Wed)

被災地の現状を自分の事として…水、枯渇問題。

折笠農園さんへ農業・自然・福島体験ハーフボランティアとして東京より中村さんがお越しくださったので、今井がお会いしに行ってきました!
私がお邪魔したときには、ハーフボランティアの中村さんとお母さんは水まき用の水汲みへ行っていました。折笠農園さんは震災以来水が出なくなり、未だに水の問題を抱えたまま農業を営んでいます。
今までの水の問題や様子は【こちら】

写真左に映っている黄色いタンクに500リットル汲んできての水まきです。水まきをするにも通常以上の時間や労力がかかります。そして水はあっという間に減っていきます。
ちなみにこちら水まきしているのは、昨年ユニカ不動産販売 株式会社のみなさんと私も一緒に定植した春菊です。その時の様子は【こちら】

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こちらは葉玉ねぎにするため玉ねぎを埋めるお手伝い。相変わらずお母さんは明るく丁寧に指導してくれます

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今回お越し下さった中村さんは、船に乗る仕事をしており、東日本大震災が起こった時は海の上にいたそうです。

「洋上にいるときに、今回の震災がいかに大きな被害をもたらしたのかを寄港地で入手する新聞や親類からの連絡で知ることになりました。また、それと同時に多くの人が復興支援に参加しているという情報を耳にしました。しかし、私には船内生活を続け、物資を運ぶということに、ほんの少し協力することしかできませんでした。
私が船上での仕事を終え、東京に戻ってみると震災が起こったことがまるで無かったかのように私の知っている町並みが広がっていました。震災が起こった直後は計画停電があったり、スーパーからものがなくなったりと、震災を身近に感じることが多少なりともあったようですが、今はまったくといっていいほどありません。
この震災に対して他人事ではいたくないという気持ちがあり、できるだけ近くにいってお話を聞いたり、自分の目で見ることによって、一体何が起こったのか、私なりに感じてみたい、他人事ではなく、自分のこととして感じたいと思いました。」

という動機でご参加いただきました。
未だに水がでないことにびっくりしていた中村さんは折笠農園さんへ二泊三日でのご参加。そしてその後まっすぐ南相馬へボランティア活動をしに行くそうです。お休みをフルにボランティア活動へ利用して頂き、とても有り難いです
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動物が苦手な中村さんですが、何故か折笠さんのマロンに好かれ
てしまい、とまどっていた中村さん   本当にありがとうございました!!


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タンクが凍って故障しまい、修理に付きっきりの若社長。水まきで余った水を家庭の方へ繋がるホースにつなぎ、水を溜めておくお母さん。毎日、毎日大変ですが、嬉しいことに「ためとも応援団。」という有り難い協力者が現れました。一刻も早く解決してほしいなと思います!!

お伝えした通り、折笠農園さんでは忙しく人手が欲しいので随時「農業・自然・福島体験ハーフボランティア」募集中です。しっかりと作業して頂ける方、お待ちしています。応募は、【こちら】をご覧いただき申込フォーマットにご回答願います。

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11:30  |  折笠農園レポート  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)

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