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2012.02.22 (Wed)

アドバイザー的体験ボランティアさん登場!

折笠農園さんへ体験ハーフボランティアさんが東京よりお越しくださいました。

今井が伺った時は、お越しくださった殿畑(トノハタ)さんがお帰りになる日だったので、お母さんと二人でこたつに入りながらお話をしていました。私もそこへ参加させていただきました

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4泊5日でのご参加だった殿畑さん。期間中の作業内容を聞くと「あんまり農作業はしていなくて義援金集めをお母さんと一緒にいろいろ回っていました。」とのことです。(折笠農園では4.11から水が枯渇しており、水を引いてくる工事のために義援金を集めています。【ご協力できる方はこちら】
今回いろんな方との出会いがあった殿畑さんは、まず折笠農園さんの人の出入りの多さにびっくりしたと言っていました。
「集落の人達も地元の人ではない第三者目線の殿畑さんとお話が出来てとても喜んでいたし、いい刺激になったみたい!」とお母さん。

また、水の復旧作業の話を殿畑さんがどういうことかわかりづらいということで、お母さんに紙に書いてもらいながら説明を受け理解していました。私も紙に書いてもらうと改めて工事や金額の大変さを感じ、わかりやすかったです。

東電の補償問題の話では「もらえない所に労力を使っていないで、もらえる所に労力を使った方が体力にも時間にもいい。」 そして、折笠農園さんがテレビ出演するかもしれないという話では「折笠さん自身がこうなの、ああなのとテレビで話をすると感情も入ってしまうし、それによって反対意見なども出てしまうかもしれないから、現状を説明して、それをテレビ局の第三者からの冷静な言葉で放送してもらう形のほうがいいと思う。」など、とても親身になってアドバイスをくれる殿畑さん。

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そしてこちら、写真左の梅干はなんと殿畑さんのご実家で作っている梅干だそうです。以前は製薬会社に勤めていたそうですが、折笠農園さんから帰宅後はご実家のお仕事をするそうです。自分で考え企画した商品ができたらいいな~とやる気に満ちていました。梅干は試食させていただきましたが、塩分3パーセントのものもあり、甘くてとても美味しかったです「トノハタ」と書いてある梅干です。是非みなさんも食べてみてください!

写真右は折笠農園さんへボランティアへきた方々からの嬉しいお葉書きです。
こういう応援してくださる方たちがいて心強いし頑張れるとお母さん。関わった私も嬉しい気持ちになります

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記念写真

テレビや新聞の情報は信用が出来ずに見ないという殿畑さん。マスコミの情報をただ見て聞いただけでは「それ、わたし知っている」とは言えない。自分で実際に動いてしっかり考える人が少ない。と言っていました。
そして携帯の電卓で何でも数字に出してみる姿が印象的で勉強になりました。

今回は農作業は少なかったですが、とてもいい刺激を折笠農園さんへ与えてくれた殿畑さん、本当にありがとうございましたまたお会いできる日がくると嬉しいです!

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2012.02.15 (Wed)

被災地の現状を自分の事として…水、枯渇問題。

折笠農園さんへ農業・自然・福島体験ハーフボランティアとして東京より中村さんがお越しくださったので、今井がお会いしに行ってきました!
私がお邪魔したときには、ハーフボランティアの中村さんとお母さんは水まき用の水汲みへ行っていました。折笠農園さんは震災以来水が出なくなり、未だに水の問題を抱えたまま農業を営んでいます。
今までの水の問題や様子は【こちら】

写真左に映っている黄色いタンクに500リットル汲んできての水まきです。水まきをするにも通常以上の時間や労力がかかります。そして水はあっという間に減っていきます。
ちなみにこちら水まきしているのは、昨年ユニカ不動産販売 株式会社のみなさんと私も一緒に定植した春菊です。その時の様子は【こちら】

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こちらは葉玉ねぎにするため玉ねぎを埋めるお手伝い。相変わらずお母さんは明るく丁寧に指導してくれます

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今回お越し下さった中村さんは、船に乗る仕事をしており、東日本大震災が起こった時は海の上にいたそうです。

「洋上にいるときに、今回の震災がいかに大きな被害をもたらしたのかを寄港地で入手する新聞や親類からの連絡で知ることになりました。また、それと同時に多くの人が復興支援に参加しているという情報を耳にしました。しかし、私には船内生活を続け、物資を運ぶということに、ほんの少し協力することしかできませんでした。
私が船上での仕事を終え、東京に戻ってみると震災が起こったことがまるで無かったかのように私の知っている町並みが広がっていました。震災が起こった直後は計画停電があったり、スーパーからものがなくなったりと、震災を身近に感じることが多少なりともあったようですが、今はまったくといっていいほどありません。
この震災に対して他人事ではいたくないという気持ちがあり、できるだけ近くにいってお話を聞いたり、自分の目で見ることによって、一体何が起こったのか、私なりに感じてみたい、他人事ではなく、自分のこととして感じたいと思いました。」

という動機でご参加いただきました。
未だに水がでないことにびっくりしていた中村さんは折笠農園さんへ二泊三日でのご参加。そしてその後まっすぐ南相馬へボランティア活動をしに行くそうです。お休みをフルにボランティア活動へ利用して頂き、とても有り難いです
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動物が苦手な中村さんですが、何故か折笠さんのマロンに好かれ
てしまい、とまどっていた中村さん   本当にありがとうございました!!


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タンクが凍って故障しまい、修理に付きっきりの若社長。水まきで余った水を家庭の方へ繋がるホースにつなぎ、水を溜めておくお母さん。毎日、毎日大変ですが、嬉しいことに「ためとも応援団。」という有り難い協力者が現れました。一刻も早く解決してほしいなと思います!!

お伝えした通り、折笠農園さんでは忙しく人手が欲しいので随時「農業・自然・福島体験ハーフボランティア」募集中です。しっかりと作業して頂ける方、お待ちしています。応募は、【こちら】をご覧いただき申込フォーマットにご回答願います。

11:30  |  折笠農園レポート  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)

2011.12.24 (Sat)

営業のプロが田舎へやって来た!

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埼玉県吉川市の酒井良雄さんが、18日から22日まで折笠農園さんにて農業体験に来てくださりました。

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到着し、ビニールハウスへ行ってみると、酒井さんと圭太さんが会話をしながら”にんにく”の茎と根をカットし皮を1枚むき販売できるように作業をしているところでした。ハウスの外に出てみると、圭太さんの子供さんが無邪気に遊ぶ癒しの光景。
癒されますね!!自然と笑みが。
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スーパーへ納品に間に合う様に、皆で袋詰め作業開始!酒井さん、手捌きも慣れたものですし折笠さん一家の一員の様です、流石!営業マン!侮れません。
酒井さんは寝具問屋で21年営業に従事していましたが、10月にて定年退職し『遅くなりましたが社会に貢献しながら自分の人生を考えたい。』とネット検索しご連絡くださいました。

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袋詰めが終わると、お母さんが昼食の支度をしに”台所へ”
手際よく”取れたて新鮮野菜”を茹で始めたところをまた橋本の無言の叫びが
《お母さんいい茹で具合じゃないですか~早く食べましょうよ~》
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いっただきま~すきんぴらにブロッコリー・菜花に水菜と取れたてなのでシャキシャキ・香りがいいですし、ブロッコリーの芯の所が皮をむかなくとも柔かいんです!!
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お母さんが、2年もののにんにくの醤油漬けを出してくれ大喜びの酒井さん!!
本当に美味しんですよ橋本も以前、にんにく・酢・鷹の爪に3年漬けた事が有りますが、保存年数が経った方が荒くないまろやかさが出てくるんです。
食事が終わり、会話をしていると「いわき地区商工会広域連携協議会」の高橋さんと坂本さんがお見えになり、折笠さんの商品開発の話や”熟柿”の話題で盛り上がり
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「橋本さん!酒井さんと高橋さん達に”熟柿”の所へ案内してあげて!」と言われ皆で”熟柿”取りへいざ熟柿は、このまま冷凍して食べると美味しんだよーと教えると大喜びで帰っていかれました。
1日の最終作業の水の確保です。今日は、救援物資の飲料水が遠野市役所へ届き、頂きに行って来ました。
トラックの背面に有る箱などを積み込み本日の作業は終了。

お疲れさまです、酒井さん!!ありがとうございました。
折笠さんとineの会共に、商品開発・販売開拓に力を入れていくにあたり、営業のノウハウや開拓のアドバイスなどお手伝い頂けましたらと思っております。

●ine連携会員さん達の『こだわり野菜』を使い連携商品開発をしたい方は、
是非ご連絡下さい。また、『こだわり野菜』を販売・調理してみたい『こだわり店』様からの
ご連絡もお待ちしております。


●折笠農園さんの野菜・加工品のお問合せは、下記連絡先へお願い致します。

 ineいわき農商工連携の会 事務局
 TEL:080-7012-9276 ・E-mail: ineiwaki@gmail.com ・HP: http://ine.main.jp/
 ※電話に出られない場合もございますので、メールですと確実です。
00:30  |  折笠農園レポート  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)

2011.11.20 (Sun)

神奈川県横浜市から、『農業自然体験』に来てくださりました。

こんにちは_1318467993_784_convert_20111014103503.gif 橋本です。

神奈川県横浜市から農業自然体験に申し込んでいただき、いわきの地へ足を運んでくださいました原田さんの体験の様子をお伝えします。
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取材しながら一緒に作業をする為に折笠農園さんへ到着してみますと、息子さんが作業場の入り口で汲み上げポンプを動かしているところでした。
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「何をしているのですか?」と訊ねると、水が出なくて・・・。という返事が返ってきました。
折笠農園さんがある為朝集落では、水道管をひいておらず、山からの恵みの水で生活を賄っていましたが震災直後から山水の流れが変わってしまい現在でも水が無い日々を過ごしています。何とか少量の山水を利用して農作物を育てていますが、その少量の山水さえ流れて来なくなってきたそうです。

お母さんから『みのもんたさんに助けのメール送ったのだけれど・・』と小言が。
飲み水の配給も在庫のみで、水道管をひいていない集落という理由で、水道局から水溜めタンクを借りてもトラックを借り自分達で運送し1週間程しか貸して貰えないそうです。そんな状態でもいつも元気なお母さんでした。
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体験者の原田さんと会話をしながら作業開始!
茄子がもう終わりなので艶の良い茄子は収穫し、あとは撤去作業へ。
原田さんは、6月いっぱいで退職し岩手県宮古市で2か月程ボランティア活動し横浜市へ戻ったものの「自分は何をしたいのか?何をすれば良いのか?どんな職種の就職活動をすれば良いのか?白紙に戻し、まずは色々と経験してない体験をしながら今後の自分の動きを決めたい。」と言いながら黙々と作業。

体験開始2日目の感想を伺うと、神奈川へ戻りテレビを見ても福島は原発の事しか語られていなく本当の状況はどうなのか?福島で農業を体験・教えてもらいたいとネット検索ineいわき農商工連携の会へと決めたそうです。
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作業休憩中、「実際来て見て言葉が出ません!原発の事しか報道されていない福島でも最南端付近で水が無いなんて想像もしてませんでした!」と呟く様に話す原田さん。と「原田さんは何でも知りたがりなのよ!」と話しながら元気はつらつ母さんが、オロナミンCを飲んでいる姿。
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息子さんから、この耕うん機中古なのですが高級車が1台買えると聞きびっくりしていました。
さぁ!もうひと頑張り!
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「後が続かなくなるわよ!今日は作業終わりにしましょ」とお母さんの声。
相変わらずのお喋りトークでお散歩すると、『熟柿(じゅくし)って知ってる?』渋柿をそのまま木から収穫しないでおくとトロトロ甘柿になるのよぉ~。「原田さん橋本さん、食べてみなさい。」と渡され皮を裂き「好きではないのですけど・・」と言いながら口にする原田さん。
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照れながらもカメラ目線を頂きました。
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お母さんの手の上にあるのは、お茶の実です。いわきでは、昔からお茶の実を使いお手玉を古着で作り遊んでいたそうです。(お茶は栽培してません。自然のものです。)

原田さんは、折笠農園さんと生木葉ファームさんの2か所で農業自然体験をする予定です。
生木葉さんへ移られてからの作業様子もお伝えしますので、楽しみに待っててね

●農業・自然・福島体験ハーフボランティアさん募集中!詳細は、Newsをご覧ください。
ineいわき農商工連携の会 事務局
TEL:080-7012-9276 ・e-mail: ineiwaki@gmail.com ・HP: http://ine.main.jp/
※電話に出られない場合もございますので、メールですと確実です。       
23:02  |  折笠農園レポート  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)

2011.11.09 (Wed)

遠野 もみじまつり 復興祭

イベントのご案内です。
折笠農園さんが11月27日に遠野の龍神峡近くで行われる
遠野 もみじまつり 復興祭に出展致します!!


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もちの無料配布や、田舎汁無料など早めに行くと嬉しいことが!
11月27日(日)
開会式 :午前9時から
散策開始:午前9時20分から
※震災の影響により龍神峡の市道が通行止めのため、散策は龍神橋までです。
11時から会場で遠野産もち米使用の「もちの無料配布」※整理券が配られるそうです。

是非、お越しください!!

折笠農園さんに実っていた野菜たち(一部)

サラダ白菜とかぶ
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ツルムラサキと食用ホウズキ
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折笠さんの商品はお楽しみに!
04:51  |  折笠農園レポート  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)
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